２０１２年２月ー緑の党・コンピュータ将棋・◯◯の科学 - インターネットでポップ立てたらこうなった

ブログはじめてました。
新刊を中心に紹介しています。
日々追加して変化していきます。

読みたい本。

ヴィクトリア朝時代のインターネット

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トム・スタンデージ
エヌティティ出版
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帯は村井純。こういう本は惹かれますな。

性欲の科学　なぜ男は「素人」に興奮し、女は「男同士」に萌えるのか

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オギ・オーガスサイ・ガダム
阪急コミュニケーションズ
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「〇〇の科学」系タイトルはどれもたいてい面白いですよね。シーナ・アイエンガーの『偶然の科学』（文藝春秋）もよかったし、クリストファー・チャブリスの『錯覚の科学』（文藝春秋）も評判いいし。リチャード・ワイズマンの『超常現象の科学』（文藝春秋）も最近出版されたばかり。『性欲の科学』以外は文春からでてるんですね。

超常現象の科学　なぜ人は幽霊が見えるのか

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リチャード・ワイズマン
文藝春秋
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われ敗れたり―コンピュータ棋戦のすべてを語る

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米長邦雄
中央公論新社
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【米長邦雄永世棋聖 vs ボンクラーズ】プロ棋士対コンピュータ将棋電王戦

人間 VS コンピューター人工知能はどこまで進化したか - NHK クローズアップ現代

緑の政治ガイドブック: 公正で持続可能な社会をつくる (ちくま新書)

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デレクウォール
筑摩書房
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ゆっくりよもうと思っていたが、急遽グリーンアクティブの会見出席許可がおりたため読むことに。丁寧に緑の党の歴史が綴られている。この時期に、しかも新書で出版するちくまがいい。2/13

ドイツ緑の党（Bündnis 90/Die Grünen）党首クラウディア・ロート。

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中沢新一國分功一郎安冨歩丸川哲史水野和夫古市憲寿加藤好一大竹弘二大澤真幸園良太橋爪大三郎鈴木一誌柄谷行人大塚英志與那覇潤
太田出版
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ＮＨＫ【ＥＴＶ特集】「坂本龍一フォレストシンフォニー森の生命の交響曲」2/12（日）夜10時　みた。

日本の大転換 (集英社新書)

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中沢新一
集英社 (2011-08-17)
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「すばる」連載時に読んで興奮していた。会見にあたって再読。グリーンアクティブ公式サイトはこちら→緑の意識を可視化するグリーンアクティブ

東京新聞 : 脱原発「グリーンアクティブ」中沢新一さんら結成へ

中沢新一氏「緑の党のようなもの」グリーンアクティブ立ち上げ｜「グリーンシールを貼らない候補者は落としましょう」政治、文化、経済を繋ぐネットワーク - 骰子の眼 - webDICE

会見での宮台真司アピール文

毎日新聞にだされた意見広告。

三つのエコロジー (平凡社ライブラリー)

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フェリックスガタリ
平凡社
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Pierre-Félix Guattari

新潮 2012年 03月号 [雑誌]

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新潮社 (2012-02-07)

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５２人によるリレー型日記が。二年前にも同じ企画があったが今回は非作家が増えた。括りは「創る人」である。編集長の手腕が光る。飴屋法水、梅沢和木、蓮實重彦、大江健三郎の日記がいい。森村泰昌の項は、挫した震災を巡る美術展について。胸がつまる。九龍ジョーの岡田利規と坂口恭平を巡る『「三月の5日間」と胎動する熊本』。もう少し長く読みたいところ。佐々木敦の批評時空間にはフレデリック・ワイズマン。古市憲寿『なんで宇宙なんて行くの？』。

文学界 2012年 03月号 [雑誌]

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文藝春秋 (2012-02-07)

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椹木野衣の寄稿「地質活動期の美術」が。主にチンポムと竹内公太が論じられている。BTと同じ内容も含むのだが何度読んでも締めの言葉に涙がでそうになる。椹木も「指さしている」のだ。

文藝春秋 2012年 03月号 [雑誌]

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文藝春秋 (2012-02-10)

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村山斉「アメリカ研究事情」が良い。松浦寿輝は東大退官に際して「辞職の弁」を寄せている。薮中三十二は大学教授になっていた。芥川賞の選評。石原慎太郎は今回で最後。山田詠美の評はあっけらかんとしていていい。川上弘美は円城塔・田中慎弥両小説の「猫」について。尾野真千子「『カーネーション』と私」も。

GINZA (ギンザ) 2012年 03月号 [雑誌]

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マガジンハウス (2012-02-10)

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H&MとMARNIのコラボしたコレクション「MARNI at H&M」についてMARNIのデザイナーのインタビューが掲載。ちなみにこのコラボのキャンペーンフィルムは、ソフィア・コッポラが手がけている。

MAISHA No.1

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幻冬舎
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発行はバルス。発売は幻冬舎。Francfrancの経営母体であるバルスが創刊したことで話題をあつめている。編集長は淀川美代子。anan、Olive、GINZAの編集長を歴任してきた人。チーフエディターは町田あゆみ。スワヒリ語で「生活・暮らし」を意味するMAISHA。特集は、『東京ガールのリアル・インテリア』。インテリア雑貨に興味がないので自分には楽しめなかったけど。ケンタロウのキッチンを栗原友が訪ねるなどは既視感がある。次号の特集は『おしゃれで楽しい道具カタログ』なのだとか。→MAISHA公式ページ